2017年11月06日
ピコグリル398壊れた
おはこんばんにちわ。
Daisukeです。 (  ̄´▽` ̄)
約1年半で使用回数15回。
10回目を超えたあたりから形状が怪しくなってきたスイス製焚き火台のピコグリル398。
とうとう台本体側のフレームに引っ掛ける部分の切欠きが変形して、フレームに掛からなくなり焚き火台の形を形成できなくなりました。
構造が非常に単純なので修正は簡単にできそうですが、使用回数こなしたし、そろそろ買い替えも検討しようかな。
0.2mm厚のステンレスのプレートと、細いステンレス棒で組まれた非常に軽量でシンプルなピコグリル398。
焚き火台の購入を検討する時、リュック一つで野営するバックパックキャンプも視野に入れていたので、その軽量さと設置・撤収の簡単さに魅かれて決めたギアです。
フィールド未使用時の状態
新品時はこんな感じだった
ケースを含めても500g以下の軽量で、組み立ては直感的に出来、火がついたままの状態でも移動も楽々。
コンパクトでありながらも小さ過ぎず、とても使い勝手のいい焚き火台です。
持てる荷物に限界があるバックパックキャンプの時や、オートキャンプにしても車載性が殆ど無い2シーター車キャンパーだった私には非常に有効で、使用頻度の高いギアでした。
(  ̄´▽` ̄) 1年半ちょいで15回だから、およそ月1回ペース?
そんなお気に入りのたき火台が先日のソロキャンプの時にとうとう形を維持できなくなりました。
たき火の熱と薪の重量による金属疲労のせいなのか、フレームに引っ掛ける部分が上手くかからず、プレートを保持できなくなったようです。
原因はおそらくプレートそのものが度重なる使用によって下の写真の状態になるほど変形してしまったため。
畳んでも勝手にこの状態にバネのように広がってしまいます。
(  ̄´Д` ̄) まるで形状記憶合金のよう・・・
とはいえ、変形しただけなので、完全に壊れたわけではありません。
整形しなおしてあげればまた使えるようにはなりそうです。
あくまでノーメンテナンスで使用できたのがここまでだっただけで、メンテナンスすれば焚き火台としてまだまだ使用することができるはずです。
(  ̄´▽` ̄) お値段お高めな焚き火台ですから、もっと使わにゃ元取れない
シンプル構造なだけにメンテナンスも簡単そう。
時間が取れそうな時にピコグリルのメンテナンスも着手してみようと思います。
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ
同じくピコグリル398を使用している者です。
衝撃の記事に衝撃を受けてしまいました!
私のは使用回数不明なんですが(たぶん10回以内?)、
お値段がお値段なだけに一生使うつもりだったので(汗)
メンテナンス記事を楽しみにしてます!

はじめまして!そしてコメントありがとうございます。
ちょっと大げさなタイトルにしてしまいましたが、ピコグリルが悪いわけではなく私の扱い方が雑だったというのもあるのです。
かなり重い薪のせちゃったりしたこともありましたし、重さと熱で変形しても仕方ないかな、と。
クリーニングついでに変形を修正するか、はたまた買い替える(買い足す?)か、まだ決めかねてます。
構造的にシンプルなので、コピー自作も視野に入れていたりします。
ピコグリルの形も機能も気に入っていますので、今のところは修正の方向で考えてはいます。
いずれにせよ何かしら行動しましたら記事にしようと思いますのでその時は是非よろしくお願いします。
