2018年06月12日
初めてハンモック泊してみた
おはこんばんにちわ。
Daisukeです。 (  ̄´▽` ̄)
温かいを通り越して暑いくらいの陽気になってきましたので、前々からやってみたかったハンモック泊に挑戦してみました。
6月上旬の土日を利用して友人達と一泊オートキャンプすることになったわけですが、土曜はともかく日曜日からあいにくの雨予報。
実際に、キャンプ初日は気持ちいいくらいの晴で、友人やその子供達も含めていたってごく普通のバーベキューキャンプを楽しめました。
夜も更け、友人達が普通のテントで就寝する一方、私は日中の内に準備しておいたハンモック泊セットで床に就きます。
ちなみに張り方は図にするとこんな感じ。
ロープワークは必須ですが、もやい結び(または首吊縛り)と万力結びだけでなんとかなります。
私にとってハンモック泊はこれが初めての体験です。
気温が暑くもなく寒くもない季節なので初挑戦するにはハードルは低めでちょうどいいと判断。
ただ台風が近づいているので風雨が心配。
ハンモックをタープにできるだけ隣接させたり、ハンモックの真下に即席の靴置きを作ったり、ガイラインから雨粒が伝ってくるのを防ぐドロッパー(だったかな?)を多めに設置したりと未経験なりに想定されることを想像しながら準備しました。
ハンモック泊の場合、フロア無しテントでのコット就寝と同じように地面から浮いているため就寝中の知らぬ間に雨が降って地面がぐしょぐしょになっても平気だというメリットがあります。
今回キャンプ後半が雨予報なのでこのメリットは有効なはず。
まあ、結局のところ軽い雨だけで済んだんですけどね。
また、面倒くさがり屋の私にとって最も魅力的に映るのが撤収及びアフターケアが非常に楽なこと。
撤収時にはハンモックも蚊帳も畳んだりしないでダウンシュラフを収納する時のように本体に縫い付けられた収納袋にねじ込んでいくだけですし、帰宅した後に干すにしたってテントよりも遥かに軽い上に全く場所を取りません。
(  ̄´▽` ̄) 虫嫌いな人にとっては地面から這ってくる虫が来れないのもメリットかも
ただし寝心地は良いとは言えませんし、寒いシーズンにはハンモック用の防寒マット等が別途必要になりますが、それでも私にとっては思ってた以上にメリットが大きいように感じました。
これから先、バイクキャンプやドアtoドアのバックパックキャンプもやるつもりでいますので、私のハンモック泊の機会は増えそうです。
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ
>または◯吊縛り
((((;゚ω゚))))ガクガクブルブル
ってもやい結びできますが、そういう用途もあったんですね(笑
しかしハンモック泊の図、何かの取説みたいな出来がさすがです(*゚ω゚ノノ゙☆
気になるのは寝心地は……まぁ快適というわけではなかったようですが
おっしゃるとおり設置撤収がラクラクで地面を這う虫を寄せ付けないのはいいですね
ソロキャンで決行されると朝来たキャンパーさんがびっくりしちゃうかもですが
今後のハンモック泊キャンプレポにも期待しております(*´艸`)
道志の森キャンプ場で二輪キャンパーさんがコンパクトな荷物でソロキャンハンモック泊されているのを見てずっとやってみたいと思っていましたので、今回ようやく念願かないました。
あまりに撤収とメンテナンスが楽すぎて今後ハンモックばかりになってしまいそうです。