2016年07月19日
スノーピーク三徳包丁のハンドルをカスタマイズ・2
おはこんばんにちわ。
Daisukeです。 (  ̄´▽` ̄)
連日の暑さで何をするにもやる気が出ないながらも、なんとかスノピ三徳包丁のハンドルカスタムを完成させました。
初めて作ったにしては私なりにまあまあ満足してます。
削る、削る、ひたすら削る
前回の段階で、おおよその形はできていましたので、あとは真鍮のボルスターとハンドル剤とした鹿角の形を整えるだけです。
グラインダーでゴリゴリ削るわけですが、この手の作業は粉塵が舞い続けるので真夏であってもゴーグルとマスクは必須。
集中しての作業ということも相まって、汗だくになりながらグラインダーと向き合います。
(  ̄´д` ̄) 暑い・・・
グラインダー→棒ヤスリ→サンドシート400番→耐水ペーパー800番→1200番の順で、ひたすらに削り・磨きます。
鹿角の表面も未処理のままでは食品用包丁としては不衛生なので、ワイヤーブラシと耐水ペーパーを軽く掛けた後、食器用ニスを薄く塗布(鹿角の風合いを損なわない程度に)して、24時間乾燥させたら完成です。
<カスタム前>
<カスタム後>
修正したい気になる点はまだまだあるものの、初めての作業にしてはまあまあ納得の行くものになったと自己満足してます。
(  ̄´▽` ̄) ソングホール付ければよかったかなとか、漂白剤に漬け込んで白くした方が良かったかなとか
ひとまず包丁本体のカスタマイズはここまでとして、あとはシース(ケース)の方もカスタム・・・というよりは1から作成しようと考えております。
そちらの方もある程度目途が立ちましたら改めてブログに書きます。
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。