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2016年05月03日

携行薪割り台リベンジ

おはこんばんにちわ。

キャンプの準備を着々と進めているDaisukeです。(  ̄´▽` ̄)


以前作ったヒノキの携行薪割り台はデビュー2戦目で砕け散りましたので、再度問題点を改善して2つ目を作成しました。


前回のより分厚く作成しました


持ち手は必須。でも穴あけは無しで。

前回の薪割り台は厚さが5cmほどしかなく、もともとクラックも入っていたこともあって、キャンプ2回目の半ばで砕け散り、あえなく薪となってしまいました。


初代携行薪割り台は砕けた


気持ちよく斧やナイフを振り抜くには薪割り台は必須なので、砕け散った1代目のかわりに薪割り台を再作成します。


せめてキャンプ10回は維持して欲しい。
今度は厚さ3倍でチャレンジです。


前回の残りの丸太を15cm厚でカット


1代目の時、クラックが入ってしばらくは、胴中に巻いたステンレス針金のおかげで直ぐには粉々にならず持ちこたえてくれているのが使用していて感じられました。


ですが、ナイフで削った溝が浅かったのか次第にずれてしまい、最終的には針金が外れてしまいましたので、今度はノコギリで切れ込みを水平に入れてから針金を強く巻きました。


ノコギリでスリットを刻んで、ぴっちり収まるように針金をきつく巻いた


あとは持ち手ですが、有ると無いとでは便利さが断然違います。
前回のやり方では、砕けた際にそのまま火に放り込めるメリットはあるものの、台そのものを切って穴を開けてと加工に手間が掛かるので、今度はヒートンを利用しての持ち手作りです。


砕けて使い物にならなくなった場合、ヒートンの回収は必要になりますが、釘やネジと違い、手で外せる金具ですので妥協範囲としました。


ヒートンなら釘やネジと違い回収する時も手で回し抜ける


前回同様、胴に巻いたレザーベルトは飾りの意味合いが強いですが、主に針金を隠す効果を狙ってのものです。


 


結果としてカバンに入ってしまうサイズではなくなり、重量も1700gと大分重くなってしまいましたが、砕け散るまではこれを使って焚き火を楽しみたいと考えています。


 


ではまた  (  ̄´▽` ̄)ノ




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