2016年03月25日
ハスクバーナ手斧ダメージ蓄積
おはこんばんにちわ。
週末に予定されてる豊洲のアウトドアイベントに会社都合で強制参加させられることが確定し、今からちょっと憂鬱なDaisukeです。
(  ̄´へ` ̄) うるさい所、人が多い所苦手・・・せめて客側での参加ならまだ良かったのに・・・
まあ、それは仕方ないことなのでちゃんとお仕事して、吸収できるところは吸収してきます。
さて、今日は斧のお話。先日のキャンプでちょっとやらかしちゃいましたので、その事をば。
(  ̄´▽` ̄;) 「やらかした」といっても、怪我とか器物破損とかそんな洒落にならないことじゃないですよ。
先日のキャンプでも、いつものようにハスクバーナの手斧で薪を割っておりました。
もちろん前にブログで紹介した携行薪割り台も使ってます。
しかし、この日は携行薪割り台を設置した場所が悪かった。
一見すると落ち葉の積もった土のように見えて、そのすぐ下に拳二個分くらいの大きさ石があったのです。
しかもちょうどその石の突き出た部分が携行薪割り台の中心あたりにきていて、私はそれに気付かず斧を振り抜いてしまいました。
もとより前回の使用でクラックが入っていた薪割り台は、私が振り下ろした斧の衝撃と、地面に埋まってる石に点で挟まれ、抑えの針金の張力を超えて、砕けてしまいました。
乾燥しきっている薪割り台はほとんど抵抗することなく、斧を貫通させ、そのまま薄く堆積した腐葉土の下にある石にヒット。
(  ̄´Д` ̄;) やってしまいました・・・。
ご覧のように誰の目にもわかるほど見事に欠けてしまいました。
直すことはできますので、そんなに悲観はしてませんけど、ちょっと手間はかかりそうですね。
なんとかメンテナンスに掛けられる時間を捻出して、直したらまたブログに書きます。
ちなみに砕けてしまった薪割り台はというと。
(  ̄´▽` ̄) ピコグリルに投下して燃しましたとさ。
ステンレスの針金と持ち手の木綿紐セットは持ち帰って次の薪割り台に再利用です。
斧の首を守るアックスネックガードを革で作ったことは以前ブログにも書きました。
斧を振り下ろした際のコントロールミスによる柄をダメージから守る目的ですが、さっそくこのカスタムパーツがお仕事してくれました。
いくら初級者のミスヒットといっても、直接薪を外して柄で打ってしまうなんてことは無く、かすり傷でしかないのですけど、もしガード無しでこのかすり傷が柄に繰り返されると考えると、木製の柄がどうなっていくのか想像に易いです。
まだまだ私は斧の使い方が下手ですが、どんどん積極的に使っていってスキルを身に着けていきたい。
アックスネックガードはそのための補助パーツだと私は考えています。
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ
![]() 【薪割り斧】 手斧 [ H5769264-01 ] [ Husqvarna ハスクバーナ ] |