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2016年03月08日

アウトドアで有用なノコギリ

おはこんばんにちわ。

自分がアウトドアで使う道具にはそれなりにこだわりを持ってるDaisukeです。
(  ̄´▽` ̄)誰でもそうだと思うけどね


長すぎる焚き付けの枝や薪を適度な長さに切るのに有用なノコギリ。

きちんと管理されたファミリーキャンプ向けのキャンプ場ならそんなに必要ないかもしれませんが、殆ど人の踏み入らないような私有の野山でのキャンプの場合、一転して必須アイテムとなります。
(  ̄´▽` ̄)もちろんそういうキャンプをする時は地主に許可を得てネ


多種多様なノコギリが存在する中で、どれがアウトドアに適したノコギリか。
自分なりに出した答えがカーブソーでした。


Silkyカーブソー



※2017/11/29少々内容修正しました
一度使ったらやめられないカーブソー

刃の並びが弧を描くように並んでるカーブソー。
使ったことありますでしょうか?


独特な弧のおかげで、さほどコツもいらずに、引くだけでぐいぐいと木に食い込んでくれて、気持ちいいくらいあっさり対象をカットしてくれます。


もともと庭木の剪定用のノコギリだそうで、アンバランスな足場で力の入りにくい体制であっても容易に切れるようにこういう形になったそうで、実際使ってみるとハッキリと効果が実感できます。

(  ̄´▽` ̄)私のノコギリに対する価値観一変したよ。もう普通のノコギリに戻れないよ(ちょっと大げさ)


不安定な場所でこそ真価を発揮します


私の使ってるカーブソーはシルキーのズバット270mmですが、レジャーユースにするにはちょっと大きすぎです。丸太を切ることなんてほとんどないですから、200mm超えの刃渡りはさすがに失敗しました。


シルキーのノコギリは剪定や枝打ちのプロが推すほど良く切れるので、切れ味には何の不満もありません。


ただ携帯性のことを考えると、もうちょっと小さくてもいい気がします。
折りたたみ式でもいいくらいです。


その点、同社ポケットボーイ170mmは折りたたみ式でアウトドアレジャーユース利用されている方も多く、サイズ感も問題なし。



画像クリックで価格表示

 


問題ない・・・んだけど・・・


(  ̄´д` ̄) カーブソーじゃない。惜しい・・・
※2017年ポケットボーイカーブがラインナップされました。


さらにシルキーのHPを調べると・・・


(  ̄´▽` ̄) あるじゃないですか!



シルキーのゴムボーイカーブ210!


(  ̄´▽` ̄) ゴムボーイシリーズにカーブタイプが出てるの知らなかったよ
(画像クリックで価格と詳細画像表示)


気になるのはブレード厚を局面研磨して結果としてアサリ分けしたような効果を得ているらしいのですが、強度とかどうなのでしょうか。
(※アサリがあると精密なカットがし辛くなり切り口の見た目は悪くなりますが、切り口が刃身より広くなるため、刃身にかかる抵抗がなくズバズバ切ることができます)


(  ̄´▽` ̄)メーカーページにも「アサリなしなので綺麗な切り口!」とか謳ってるけど、薪の切り出しに切り口の綺麗さなんか関係ないよね


あと、シルキー製以外ではこちらも気になります。



アルスというメーカーの折りたたみカーブソー。
コンセプトはほぼ同じ。こちらの方が外観もお値段も少しコンパクトかな。
(画像クリックでお値段と詳細画像)


シルキーの切れ味には満足しておりますが、アルスも非常に気になります。


現時点では次に買うノコとして上記二点が最有力候補です。


バックソーというのもあるけれど

蛇足です。


アウトドアのノコギリの中でも特にブッシュクラフト寄りのノコギリにバックソーという海外の伝統的な弓状ノコギリがあります。


ちょっと画像が用意できなかったんですけど、バックソー用のノコギリのブレードさえあれば、現地で木をナイフで削って作ってしまえるお手軽(?)ノコギリ。


流石に人間工学に基づいて作られた現代のノコギリに比べると、切れ味や使いやすさは劣りますが、「自然の中の材料から自分で道具を作り出す満足感」と、「古き良き不便を楽しむスタイル」を味わうことができますので、ブッシュクラフトに興味がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


(  ̄´▽` ̄) ん?私がやれって?私はブッシュクラフターではないので・・・。 ・・・まあ、ネタにはなるかもなので気が向いたらやります。 お借りして使ったことあるんだけど、私にゃ使い辛かったんだ。


 


ではまた  (  ̄´▽` ̄)ノ













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