2016年02月19日
ピコグリル398(Picogrill)買っちゃいました
おはこんばんにちわ。
焚き火大好き、Daisukeです。 (  ̄´▽` ̄)
焚き火台の購入を以前から考えていたのですが、様々な製品が出ている中から結果として選んだのがスイス製の焚き火台「ピコグリル398」でした。
世間の評判も上々ですし、そのシンプルな構造から類似のものを自作される方もいらっしゃるようですね。
私はアウトドアする時、基本ソロか、または追加1人か2人くらいの少人数。
登山する時はともかく、キャンプなら大抵焚き火をします。
炎のゆらぎをぼんやり眺めているのが好きなんです。
(  ̄´ω` ̄)ぼ~~~
オートキャンプを想定したどっしりずっしりとした構えの焚き火台もじっくり焚き火するにはいいですけど、重いのと嵩張るのは嫌。
というか、そもそも私の愛車はオートキャンプができない!
トランクは大き目のリュック一個いれたらもう一杯。座席は2シーター。リフトアップしたランドクルーザーの後ろに付こうものならランクルの腹下に潜れそうな程低い車高(ちょっと大げさ)。
キャンパーにあるまじき所有車です。
(  ̄´▽` ̄)積載性?ナニソレ美味しいの?
まあ、そんな私ですからアウトドアする時はバックパックキャンプのそれに近いスタイルになっていくわけです。
とにかく軽くコンパクトに
薪の太さにできるだけ左右されない
この二つは必須条件。
(  ̄´▽` ̄)あ、メンテナンスの手間も極小で
・・・選択肢が絞られます。
軽くコンパクトにするだけなら、ユニフレームネイチャーストーブやファイヤーボックスやエンバーリットのような組み立て煙突型の物など多々出回っておりますが、この手のものは薪を細割りしなければなりません。
( Т´▽`Т)エンバーリットはマイナス8度の状況下で組み立てようとして、手がかじかんで組み立てに時間が掛かった苦い経験が・・・
モノラルの耐火布を使ったワイヤーフレームやユニフレームのファイアスタンド2も有力候補。
スタイリッシュだし、コンパクトに収納できるし、工夫すれば調理もできそうだ。
ただ耐火布ないしはメッシュの耐久性があやしい。ある程度使ったら交換が必要か。
(  ̄´ヘ` ̄)惜しい・・・
そんな風にああでもないこうでもないとネット上で情報収集している中で目に付いたのが、ピコグリルでした。
これなら極太薪をドンと乗せられます。
説明書いらずのシンプルすぎる構造なのに工学的に良く考えられていて、組み立て撤収もスピーディ。耐久性もしっかり。
一目で惚れて思わずポチりましたよ。
(  ̄´▽` ̄)代理店現在庫が最後の一個だったのも背中を押した
畳むとA4より少し大きいくらいのサイズで、リュックサックの余剰スペースに余裕で入ります。
重さはナイロンケース含めて415g(実計測値。ちなみにケース抜きで371g)でした。ウルトラライトというわけには行きませんが、組み立てた時のサイズ感からすれば十分軽量といえるアイテムです。
焼き網や串を乗せるフレーム間は約21cm。100円均一で売ってる焼き網でも問題なさそう。
強いてマイナス点を挙げるのであれば、ステンレスプレートのエッジが非常に鋭利であること。
0.2mm厚のステンレスプレートを湾曲させてフレームに納めたり外したりするわけですが、その時に手が滑ったらスパッといきそうです。
まあ、普通に考えて焚き火関連のアイテムをグローブ無しで触るわけもないので、さしたる問題でもないと思います。
組み立てが簡単だからと子供にやらせてみる時は気を付けてネ
(  ̄´ー` ̄)私にゃ子供どころか嫁もおらんがね
さて、こいつをどうやって使い倒そうか。今から想像がふくらみます。
(  ̄´▽` ̄)早くキャンプ行きたい