2017年11月02日
コールマンのルミエールランタン買ったので
おはこんばんにちわ。
Daisukeです。 (  ̄´▽` ̄)
久しぶりにブログに戻ってこれました。
前回のブログ長期休止と違って、今回は病気ではなくてお家騒動に巻き込まれての環境変化のせいだったのですが。
それの影響で仕事を辞める辞めないの話でこれまた一悶着あったり。
秋になって騒動の方がひと段落したからとはいえ、まだ完全に解決したわけではないのでまた何時突然ブログに費やす時間がなくなるかも分かりませんが、それまではまたボチボチ不定期更新していきますので、よろしくお願いします。
さて、忙しいながらもアウトドア魂とハンドメイド魂は消えなかったようで
(  ̄´Д` ̄) 「山行きたい・・・」
が口癖になっていました。(今もこの口癖は継続中ですが)
キャンプやトレッキングに行きたくて、ギアを買ったり作ってたりしていたわけです。
今回はブログ休止中に買ったアイテムの一つ、コールマンのルミエールランタンのお話。
ミニマムキャンプを目指しているはずなのに、いつの間にか実用性よりも雰囲気重視でアイテムを選んでいる私。
(  ̄´▽` ̄;) こんなはずでは・・・
最新製品の機能美も好きですが、古道具の不便さの中にも魅力を感じてしまうんです。
今回買ったルミエールランタンは古くも新しくもないアイテムですが、雰囲気重視のキャンプをされる方には有名すぎるくらいの定番ランタン。
発売から何年も経っていて、諸先輩方も方々でブログ等で書かれてますし、既にご存じの方も多いとは思いますが、一般的なOutDoor缶(以下OD缶)のガスを燃料とする雰囲気重視のライティングギアです。
各部のディティールや使い方については諸先輩方が詳しく書かれていますので、当ブログでは割愛します。
(  ̄´Д` ̄) 先輩方の記事素晴らしすぎるし
さて、私は下手の横好きなれどレザークラフトをする身。
レザークラフトとキャンプを趣味とするおっさんがルミエールランタンを入手したらやることは一つです。
(  ̄´▽` ̄)b OD缶カバー作るべ!
ネット上でOD缶・カバーで検索すると大量に出てくる先輩方のOD缶カバー。
革はもちろん、毛糸だったり木だったり金属だったりと様々。
どんなのを作ろうかと考えながら手持ちの空のOD缶の形状を計測。
サイズはひとまず私の一番使用頻度の高い230缶(中サイズ缶)で作ります。
(  ̄´▽` ̄) カバーを自作される方の殆どがこのサイズで作られてますね
基本的に円形のアッパーパーツと側面となるロアパーツの2ピース構造なのは先輩方の作品展開図を見るまでもなく明らか。
凝ったことをしなければ、初めてレザークラフトに挑戦される方でもできそうです。
ひとまず、余っていたC級レザーで試作品前の試作がこちら。
個人的に試作品前の試作をスケールメイク(計測用にざっくり作る試作)と呼んでいますが、このスケールメイク品の寸法を基にブラッシュアップして型紙を作るのが私のやり方。
(  ̄´▽` ̄) 手間はかかりますが、この手順を踏むと最終的に思い通りに作り上げられます
例えば下写真のように、このスケールメイク品だと缶上部のノズル口径が実測通りに切り抜いたにも関わらず革の伸びで大分クリアランスができてしまっていることがわかります。
また、アッパーパーツの型付けが甘く缶ボディにしっかりと沿っておらず、ロアパーツと缶の間に隙間ができています。
他にも必要なスティッチの長さだったり、実際に作りたい本作品のイメージとの差異だったりをスケールメイク品から擦り合わせて試作品(プロトタイプ)を作ります。
(  ̄´▽` ̄) 今回のこれはフィールド使用することはないと思われ。多分分解してハギレになる。
そんなわけで、次回は禅問堂OD缶カバー試作品のお話です。
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ
山に行きたい。
同感です。

ただいまもどりました。
10月はアウトドアアクティビティに最適なシーズンなのに、土日の度に雨でしたから、口癖の頻度が上がりました。
