2016年04月21日
革と帆布でロールペグケースを作ってみた
おはこんばんにちわ。
延々と手縫いしてたせいか指先が痛いDaisukeです。(  ̄´▽` ̄)
以前にも途中経過を少しお話しました30cm級のエリステ・ソリステに合わせて自作のロールペグケースがようやく完成しました。
帆布と鹿革のロールケース
ロールケースのメリットは収納した内容物が運搬中に暴れないことと、内容量にフィットするようにコンパクトに収まることですね。
経験上、ソロで必要だと思われる12本を収納できるように作成しました。
20cm級のペグは手元にないので試してないですが、おそらく対応できると思います。なお、かぶせの関係上40cm級は不可。
脇にあるハトメに結んである紐でロールをまとめます。
かぶせ両端のハトメはフック用。
テントやタープを張る作業をする際に、フックをズボンのベルトに掛け、前掛けのようにすることで、逐一ペグを置いてある場所に取りに戻る必要が無い上に両手が空くので作業時間の短縮につながります。
(  ̄´▽` ̄;) この真鍮フックのせいで製作コスト跳ね上がってしまうんですけどね
単純な直線縫いだけですので、作成は非常に簡単でした。
ただ手縫いでは時間がかかりますので、作るならミシン推奨。
ともあれ、なんとか予定通りに形になりましたので今後のキャンプで実用しようと思います。
それでは次の製作物に取り掛かります。
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ
![]() Frost River(フロストリバー) ユーテンシルロール#705 |
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