2016年04月11日
キャンバスロールペグケース作成中
おはこんばんにちわ。
土日風邪でダウンして、休み明けてようやく動ける程度には回復したDaisukeです。
(  ̄´Д` ̄) 予定が大幅に狂った・・・
まあ、怪我の功名とでもいいますか、おかげで次のキャンプに投入予定だったハンドメイドアイテムの製作期間が延びたわけですから、この2週間の間にじっくり製作物に取り掛かれそうです。
(  ̄´▽` ̄) 来週は骨董市があるので次のキャンプは2週間後の予定
そして、今とりかかってるのが12ozの帆布(キャンバス)ベースのキャンバスロールペグケース。
作業中の試作型は手縫いですけど、2作目からはミシン縫いの予定。
ソロキャンプで必要十分量の10本の鍛造ペグ(エリステ)を購入したことは当ブログでもお話しました。それにもともと持っていた2本のソリステを併せて計12本が当面の私のソロキャン専用ペグということになりますが、今までは若いころやっていたサバイバルゲームの名残アイテム「ソフトサイレンサーケース」に無造作に入れていました。
(  ̄´Д` ̄) ちょっと寸足らずで、ステイクの頭がはみ出てる
数も揃いましたので、ここらで専用ケースが欲しくなりました。
当初は既存で市販されているロールケースを検討しました。
これとか↑
こういうのとか・・・
こんなの。
ロールタイプの使い勝手の良さを普段家で使っている一般工具の方で知っていましたから、バッグタイプやボックスタイプの物は最初から検討していません。
あと個人的にペグハンマーの収納スペースは要らない。
他にも色々探し回ったけれど、残念ながらしっくりくる物に出会えませんでした。
ほとんどのハンドメイドをされる方がこの結論に辿り着くと思いますが、私も結果的にそうすることにしました。
必要条件をかき出します。
・エリステ・ソリステの30cm級が12本入ること
・帆布と革の混合素材
・余計なポケットは設けずシンプルに
・目指すデザインはフロストリバーのユーテンシルロール
おおよそが決まって既に製作段階に入っています。
(  ̄´▽` ̄) まだ完成はしてないけど
とりあえず、キャンバスの切り口の処理として縁取りにチョコブラウンのグレージングディアスキン(艶あり鹿革)を採用。
キャンバスの生成り色にこげ茶色が良く映えます。
完成はもう少し先になりますが、キャンプまでに仕上げたい物がたくさんありますので、早めに仕上げて次の製作物に取り掛かりたい。
それでは作成作業に戻ります。
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ