2016年02月26日
ツールケースに葉巻の箱を使ってます
おはこんばんにちわ。
最近おなかの調子が悪いDaisukeです。 (  ̄´Д` ̄)イテテ・・・
貧乏暇無し。多少の体調不良は気にしてられません。
平日日中は勤め先でフォトグラファー兼レタッチャー兼商品インストラクター的なことやって、夜はレザークラフト製品作り。
(  ̄´ー` ̄;)働けど働けど我が暮らし楽にならざり云々とは良くいったものです
さて、今は以前紹介したDUGスキットル三兄弟の三男坊(4オンス)用カバーを作ってます。
自分用というわけではないので、販売用になるかな?
まだ完成してませんから、今日はちょっと話逸らして、レザークラフトの道具の話・・・ではなくて、道具を入れる道具(箱)のお話。
(  ̄´▽` ̄;)またナナメ上なアイテムの紹介ですみません
先にハッキリしておきますが、私は喫煙者じゃありません。
(  ̄´Д` ̄)酒は月2回くらいで嗜む程度、タバコもギャンブルも女もやらんよ
今日お話しする葉巻の箱も、ある人からいただいた物です。
艶やかで高級感のある木製ケースです。重みがあり非常に作りがしっかりしています。
葉巻を嗜まれる方からすると消耗品のケースに過ぎず、中身を専用の保管庫に移してしまったらこの箱は捨ててしまうのだそうですけど、捨てるのが惜しいと思えるほどの立派なケースです。
(  ̄´Д` ̄)これが金銭感覚の差か・・・私ゃ貧乏人さ
ツヤのある黒に金色の蝶番。この色の組み合わせ好きな方も多いのではないでしょうか。
COHIBAと書いて「コイーバ」、もしくは「コヒーバ」と読むそうですが、世界的に有名なキューバの葉巻メーカーだそうですね。
底は木むき出しかと思ったら、底はマットでさらりとした薄い布が張られていて、滑り止め効果が付与されています。マットな質感の黒に金色の文字も素敵です。
ちなみに某ネットオークションでも「葉巻・COHIBA・コイーバ」のいずれかのワードと「ケース・箱」などのワードで組み合わせて検索するとそこそこの数がヒットします。
(  ̄´▽` ̄)お値段もお手頃
タバコに興味のない私としては葉巻ケースは全くの盲点でした。
(  ̄´▽` ̄)存在さえ知らなかったヨ
一枚目の写真のように、いただいた葉巻ケースをツールケース(写真ではストラップエンドパンチと半月抜きを収納)として使ってます。
湿度管理が重要と思われる葉巻を収納するケースですから、箱としてきっちりしながらも適度な通気性があるので、錆びが気になるツールの保管には適しているのではないかと思います。
(  ̄´▽` ̄)長期間使わないツールは刃物用椿油塗ってるけどね
もちろん、平たく言えば「ただの木箱」ですので何を収納してもいいと思います。
ちょっとお高いアウトドアナイフなどをサテン生地を上手く詰めてディスプレイしても似合うかもしれませんね。
市場に出回ってるサイズも様々ありますので、発想次第で色々使えそうな箱です。
ただ、弱点もあります。
それは匂い
木そのものに既に葉巻の匂いが強く移ってますので、食品や布類などは避けた方がいいです。
一般の紙タバコとはまた違う葉巻の匂いですが、いい匂いととるか臭い匂いととるかは人それぞれ。
万人受けする香りではありませんので、これだけは注意が必要です。
(  ̄´▽` ̄)=3 さて、息抜き(ブログ書き)終わり。レザクラ作業に戻ります。
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ