2017年12月15日
初体験カナディアンカヌーで川を移動しての冬キャンプしてきた
おはこんばんにちわ。
Daisukeです。 (  ̄´▽` ̄)
お仕事の一環ではありますがカナディアンカヌーを使用してのキャンプを体験してきました。
夜間撮影もありますので、テント泊装備です。
オートキャンプ装備をまるごと積めるカナディアンカヌー凄い!
キャンプであろうとハイキングであろうとソロなら丹沢山塊から出ない私ですが、お仕事なら話は別です。
12月も中旬。
この日は撮影アシスタントとしてのお仕事で埼玉県の秩父地方に流れる荒川の寄居町付近からカナディアンカヌーに乗って川を遡上し、車も入って来れないのはもちろん、人も歩いてこれない河川敷で冬キャンプ(野営)をするという撮影企画に参加してきました。
寄居町の埼玉県は寄居町付近の最高気温8度、最低気温-2度。快晴、風無し。
「カヌーリゾートたまよど」さんでカヌーをレンタルしての出発となります。
管理人さん細身なのに重たいカヌーを担いでひょいひょい坂を下る。
川に入れる前のカヌーを持たせてもらったけど、私は持ち上げるのが精いっぱいでした。
(  ̄´ω` ̄;) 見た感じわからないけど、服の下はムキムキなんじゃなかろうか
2~3人乗れるカナディアンカヌーですが、撮影の関係上一人一隻で行動します。
お借りしたカヌーに車に積んできたいつものソロキャンプセットをどんどん積み込みます。
もともとソロキャン用装備(持ち込んだ薪は2束分)に撮影機材も含めたらファミリーキャンプ並の荷物量になりますが、カナディアンカヌーにはまだ余裕があるくらいです。
なお、私はカヌーに乗る事自体初めて。
事前知識もなければ誰に教えて貰えるわけでもない(カヌー教室ではないので)ですから、おっかなびっくり見よう見まねでやるしかありません。
どうも私は車輪が付いている乗り物以外は苦手なようで、なかなかコツがつかめず四苦八苦。
(  ̄´Д` ̄;) 車やバイクは頭より先に身体が覚えてくれたのに・・・歳かな?
どうにかこうにかパドリングだけヨタヨタとへっぴり腰でできるようになりかけた辺りで、モーター船外機を付けたカヌーに牽引してもらい、この日のキャンプ地へ向かいます。
冬とはいえ、日差したっぷりで風もない川登りはとても心地よかったです。
ライン下りで有名な秩父長瀞は同じ荒川のもう少し上流の方になります。
観光で長瀞のライン下りは7,8回乗りましたが、ここもすぐご近所ということもあって川から見える景色が似ています。
(  ̄´▽` ̄) 水量や季節によって同じ場所でも雰囲気が全く違うので観光に来る度に乗りました。
まだこのブログ記事を書いている時点で未公開情報・商品が多いので実際に泊まった野営地での写真や詳細は書けませんが、車も入って来れない、人も降りて来られないような野営地にカヌーを接舷して、日のある内に撮影し、日暮れ直前に手早くキャンプ設営し、一晩過ごしました。
日が落ちると気温は2度まで落ちました(氷点下になったのは明け方だけ)が、風もなかったですし防寒対策もしっかりしてきましたので暖かく過ごせました。
翌朝も日の出からお昼くらいまで撮影。
私のカヌーの接舷が甘くてカヌーが流されかけるトラブルもありました(すぐに経験者の方が対処して下さいました)が、なんとか無事撮影も一通り終え、初のカヌーキャンプは終わりました。
今回はお仕事でのキャンプでしたので、のんびりリフレッシュするアウトドアではありませんでしたが、いい経験させていただきました。
ごく普通のキャンパーの私にとってカヌーでキャンプはまだまだハードルが高いかなという印象。
でもなんとなく感覚は掴めてきたような気がしますので、また機会があれば次はもうちょっと上手くこなしたいです。
(  ̄´▽` ̄;) 冬キャンプ自体はこなせてるんですけどね。
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ
車も入れない場所へカヌーで行ってキャンプって
まさに野営! って感じですね+(0゚・ω・) +
満天の星もステキです(*´ω` *)
今回はお仕事だったとのことですが
ここでカヌー経験者になったということで
次回は自前カヌーを駆使してプライベートキャンプですね!
一見オシャレで優雅に見えるカヌーキャンプですが、少なくとも私は水面下でめちゃくちゃもがいてます。(  ̄´ω` ̄;)
私にはちょっとまだ荷が勝ちすぎたかなぁ、と。
金銭的な面をみてもカヌーソロキャンは私にはキツそうですので、2018年はバイクキャンプとドアtoドアバックパックキャンプ(電車・バス・徒歩のみの移動手段のキャンプ)、それとハンモック泊にチャレンジしてみたいです。