2016年05月21日 19:51
おはこんばんにちわ。
水分補給は季節問わずにこまめにする、Daisukeです。(  ̄´▽` ̄)
私は低規格キャンプ場か野営地でしかキャンプしないので、いつでも上水が確保できるとは限りません。
サバイバルをするわけではないので、ある程度は水を予め持っていくわけですが、とりあえず1泊2日程度のソロキャンプで最低限必要な10Lを携行するため「キャプテンスタッグ抗菌ボルティーウォータータンク」を買ってみました。
特別優れているというわけではないですが、お値段がお手頃であることと、抗菌素材であること、それとメンテナンスがしやすそうだったのが決め手となってキャプテンスタッグのウォータータンクを選択しました。
10Lの容量は今までの経験上、1泊2日ソロキャンプで調理あり、洗い物ありの場合で必要だと感じた容量。
コンビニ飯やインスタントを多用して、洗い物も出さないなら5Lも要らないのですが、もてあまし過ぎないサイズならこれくらいとの判断。
(  ̄´▽` ̄) もともとトレッカーなので、水の節約には慣れてます
さて、今回のタンクもナチュラムさんで購入しました。
使用されている方は多そうですが、各部ディティールを紹介しているブログが少なそうなので、せっかくですので注視してみます。
蛇口となるコック側のキャップ。
蛇口は脱落しないキャップが付いています。蛇口の向きは180度+αくらい回頭できるようです。
蛇口の反対側が開閉コックなわけですが、お世辞にも堅牢な造りとはいえないので、使い込んでいく内にこの辺からダメになる(水漏れがはじまる)可能性は考慮できます。
パッキンの素材は・・・ポリウレタンっていうのかな?
ゴム系ではなさそうです。
(  ̄´▽` ̄;) 素材名ご存じの方教えてくださいませんか
カビなどには強そうですが、どのみち何年か使い込んでダメになるようならパッキンだけDIYするよりもアッセンブリ交換した方がよさそうです。
給水口キャップはなかなかに大きい。
成人男性の拳(グー)が余裕で入ります。
抗菌とはいえ、当然洗浄は必要ですから、この大口のおかげで手を入れて内側から洗いやすくて助かります。
こっちの内側のパッキンもこんな感じで張ってあります。
こちら側はそんなに水圧がかかるわけではないので、水漏れなどの心配はそれほどないかもしれませんが、必要ならコック同様このキャップだけも売ってるようなので、割れてしまったら交換もあり。
大口キャップの傍にベントホール(空気穴)があり、簡易的なキャップで閉じられています。
設置使用時はここを開けて使用するようです。
側面と底部は何もないですね。
側面に火の近くで使わないようにとの注意書きがあるだけです。
最後に重さです。
空の状態で862g。別段重くも軽くもないですね。
あとは実際フィールドで使ってみてどうなのか。
使い勝手や耐久性等、機会があればブログに書きたいと思います。
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ
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