2016年06月25日 23:18
おはこんばんにちわ。
最近になって銅製食器類に興味を持ち始めたDaisukeです。 (  ̄´▽` ̄)
銅特有の色合いと光沢がなんとなく「いい」と思い始めて、骨董市を回る時に必ずチェックしてます。
(  ̄´▽` ̄) 新品の銅製品よりもヴィンテージ品の風合いがいい
先日の骨董市でもカップとトレーをお安く入手できました。
他の高めの商品を買ったらおまけで貰ったドリンクカップ。
ちょっと大きめなショットグラスくらいのサイズで使いどころが難しいです。
ちゃんと底部に「純銅」の文字が刻印されてます。
購入後少し調べると、本来は5個セットで売られていたもののようですね。
細かいことは分かりませんでしたが、某オークションでもとても安く出回っている品のようです。
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2個セットでワンコイン入手したこのカップ。
あきらかにロッテの記念品であることを示す刻印が底部にありました。1978年6月28日とありますね。
おかげで約40年前のヴィンテージ品であることが明確になりました。
ちなみにこれも同じような銅カップが安価に出回っていますので入手は難しくありません。
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COPPER WARE 100は現在も純銅製品を作っている新潟の新光金属株式会社というメーカーのブランド。
特別古いものではないのですが、新品から一度も開封されてない(フィルムにつつまれたまま)の状態の新古品で格安だったことと、槌目模様が気に入って迷わず購入。
お盆として大きすぎない手頃なサイズの雰囲気アイテムとしていい買い物ができた気がします。
熱しやすく冷めやすいのが銅製品の最大の特徴。
最近アウトドアで流行の鋳物スキレット(鉄製品)はその真逆の性質(熱しにくく冷めにくい)を持ちます。
そのため、例えば鍋などで調理した場合、余熱を利用して食材に火を通したり、火からおろしても温かいままの状態を維持したりするのは苦手であるといえます。
その点、銅のケトルなどでお湯を沸かす際は、熱伝導が優れていますので、早く沸騰させることができるようです。
私が今回買ったカップ類は、中身が熱いものならカップも熱く、冷たいものならカップも冷たくなってしまうため、アウトドアシーンには正直向かないように感じます。
機能的には難はあるものの、銅特有の雰囲気は好きですので、考えながら少しずつ自分のフィールドギアに取り込んでいこうと思います。
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ
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