2016年03月07日 20:00
おはこんばんにちわ。
色々と革物で「作らなきゃいけないもの」や「作りたいもの」が溜まってる、Daisukeです。
(  ̄´▽` ̄)ブログ書いてないで作れよ私
今日はアウトドアの話から少し外れます。レザークラフトするための補助道具を作ったよってだけのお話し。
(  ̄´▽` ̄)アウトドア関連じゃなくてごめんなさい
私はレザークラフターとしては経験歴数年。まだまだ初級者レベルで、アマチュアの域を出ません。
(  ̄´▽` ̄)初心者と初級者の間くらい? 定義はないから分からんね
その手の学校やクラフト教室に通ったわけでもないですので、技法は全て本やネット、またはプロの作品を穴が開くほど見て模倣する等の独学です。
私が基本技法を学ばせてもらっているネット情報の一つに、画像と動画で解り易く教えてくれるドント氏のホームページがあります。
とても解り易いノウハウHPで基本から応用まで書かれていますので、これからレザークラフトを始めてみたい方には特におススメできます。
(  ̄´▽` ̄)高いレザークラフトのノウハウ本買うよりいいかもしれない←たくさんレザクラ本買っちゃった人
さて、最近私が作る物は立体物が多くなってきました。
基本技法の一つである、駒合わせ縫いや箱縫いで縫うわけですが、ドント氏の紹介する動画でおもしろい道具(工具)がありましたので、私もおもわず欲しくなり、作ることにしました。
(  ̄´▽` ̄)多分どこにも売ってないから作るしかない
作業工程はとても簡単。
同じ大きさの木の板二枚を用意して、2枚とも同じ一辺の角を45度になるように削っていくだけ。
45度に罫書いた線にあたるまでカンナ掛け。
二枚重ねた時に45度がきっちり揃っていればOK。
写真のように革を挟んで突き出た部分を2枚の板の45度傾斜にカッターを沿わせて削いでいくと、簡単に45度のコバが得られます。
革の質にも若干左右されますが、ほぼほぼ直角が得られます。
写真では縫ってませんが、このように箱縫いをすることで殆どコバが外側に見えることなく仕上げられます。
(  ̄´▽` ̄)これでまた作品の幅が広がります
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ
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