ヴィンテージランプを追加で買ってみた

禅問堂(Daisuke)

2016年06月21日 20:06

おはこんばんにちわ。

骨董市でアウトドア用品を買い漁る、Daisukeです。(  ̄´▽` ̄)


前回の骨董市とはまた違った趣きのオイルランプを入手できました。
相変わらず出所も年代も詳細の一切が不明の代物なんですけどね。

(  ̄´Д` ̄) 製造国とか年式とか情報欲しい・・・



明るさはロウソク一本分。雰囲気重視のオイルランプ

前回訪れた(4月)の神奈川県大和市の骨董市で入手したオイルランプ。


ほとんど手入れの要らない上々のコンディションのままで売られていたので、すぐに飛びついた品です。
高さはフレーム含めて25cmくらいで、ベースとなるオイル瓶は小中学生の頃に使ったアルコールランプくらいの大きさです。



白灯油を入れて芯に油が染みていることを確認し、着火すると音もなくロウソク一本分くらいの大きさの炎が灯りました。
芯を出し過ぎると黒いススが立ち上ってホヤを汚してしまいますので、あくまでロウソク一本分くらいで留めるのがいいようです。


意外に燃費がよく、瓶8分目まで白灯油を入れて灯しっぱなしにしても24時間以上持ちました。



出所を示す表示や刻印は何もなく、強いて手がかりになりそうなものは瓶の底にあるこのマークだけ。


どこで・いつ作られたものなのか、これを売っていた骨董屋の店主に聞いても「わからない」とのこと。
インド製かも?という不確かな情報のみで、未だ進展なしです。


 


そして、今回(6月)の骨董市で入手したのが上と同じようなタイプのミニサイズ。




コンディションは最初に買ったものほど良くは無いですが、ノーメンテナンスで十分使用できる代物。


やはり店主に聞いても詳細不明。(先に買ったランプのお店とは違うお店です)


この小さいオイル瓶に8分目まで注いで12時間くらい灯し続けられます。


 


さらにもう一つ、同じ市で入手できた銅製フレーム付きタイプ。



購入先はまた違うお店ですが、案の定詳細不明。


ガラスなどで覆われているわけではなく、あくまで銅製フレームで覆われているだけです。
時を経てくすんだ銅の風合いがヴィンテージ感たっぷりです。



ランプのインストールは底フタを捩じってセットするタイプ。
少しコツは要りますが、歪みもなくちゃんとした造りなので安定感はあります。



先の二つのランプと違い、屋根中央が貫通してないので、火を灯していても取っ手が熱くならず素手で持ち運びできます。



 


案外安いよ、ヴィンテージ

骨董品ってお値段が高いイメージありますけど、案外お手頃価格で売っていたりします。


世間的に価値があるかどうかなんて関係ないです。
自分が気に入った物なら世間的にはガラクタだって、本人にとってはお宝です。


特に各地の骨董イベントは値下げ交渉ありな場合が多く、誰とも被らないような個性的なアイテムがびっくりするような価格で入手できることもしばしば。


ありふれたファクトリー商品に飽きたら、骨董市を覗いてみるのもおもしろいかもしれませんよ?


 


(  ̄´▽` ̄) ちなみに、上のランプ3つ合わせて3千円で少しお釣りがきました。情報がなにもないので世間的に高いか安いか分かりませんが私は満足してるのでいいのです。


 


 


ではまた  (  ̄´▽` ̄)ノ


 


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